J1福岡の井手口陽介が右足骨折 セルティックから移籍後初先発の前半に負傷

 J1福岡は14日、井手口陽介(26)が右足関節外果骨折で全治3カ月と診断されたと発表した。

 今季、セルティック(スコットランド)から期限付きで加入した元日本代表の井手口は移籍後初先発となった4日の柏戦の前半終了間際に相手との競り合いでのスライディングで右足を痛めて途中交代していた。長谷部監督は試合後、「芝生に足がひっかかったようです」と説明していた。

 セルティックでは故障もあり、出場機会に恵まれなかったボランチは出身地でもある福岡のクラブで再起を期していた。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/eea57a9dce40f1c53651506d881e007e75efa3bb