1位メッシ、2位ネイマール、3位・伊東純也、4位ペドリ…日本代表FWが欧州5大リーグで「トップ3入り」を果たした“意外な”スタッツは?
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 スター選手たちと肩を並べている。

 データサイト『Opta』の公式ツイッターは9月20日、欧州5大リーグ(イングランド、スペイン、ドイツ、イタリア、フランス)における今シーズンの「スルーパス本数」のトップ5を発表した。

 17本で1位のリオネル・メッシ、16本で2位のネイマール(ともにパリ・サンジェルマン)に次ぐ10本でトップ3入りを果たしたのが、今シーズンから同じくリーグ・アンでプレーする伊東純也(スタッド・ドゥ・ランス)だ。

 スピードを活かしたスペースへの走り込みを得意とし、“もらう側”のイメージが強い日本代表アタッカーが、このスタッツで上位にいるのはやや意外とも言える。

 ただ、新天地では、これまで主戦場だった右ウイングではなく、2トップの一角を担う試合が多く、コンビを組むフォラリン・バロガンへのチャンスメークも際立っている。

 ちなみに、4位タイはともに9本で、ペドリ(バルセロナ)とヨシュア・キミッヒ(バイエルン)。日本代表がカタール・ワールドカップで対戦するスペインとドイツの中盤のキーマンがランクインしている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/f12578d88e83dd0ff3ef98f78d461a3933120368