ブライトンがセルティック旗手怜央の獲得を画策か…他の複数クラブからも関心

 プレミアリーグのブライトンが今夏にセルティックMF旗手怜央を獲得しようと画策しているようだ。情報筋からの話としてイギリス『フットボール・インサイダー』が報じている。

 旗手は2022年1月に川崎フロンターレから140万ポンド(約2億2800万円)の移籍金で加入し、2026年までの4年半契約を結んだ。初年度の2021-22シーズンは公式戦21試合で4ゴール3アシストを記録し、リーグ優勝に貢献。今季も公式戦38試合で8ゴール9アシストをマークし、国内3冠へ突き進むチームを牽引している。

 その活躍はイングランドにも知れ渡り、元チームメイトのMF三笘薫が所属するブライトンが今夏の獲得を目指して調査しているという。また、ブライトンだけでなく、プレミアリーグの他クラブやヨーロッパのクラブからも関心を集めていると同メディアは伝えた。

20230330-45930792-gekisaka-000-2-view
https://news.yahoo.co.jp/articles/7dbc86d7112b67ae55a6d4fb043e91b2393bd7b9